当町内会では、初の試みとして防災部主催で『救急救命講習会』を、3月5日(日)午前9時より大鋸市民の家で開催しました。指導には藤沢市南消防署及びふじさわ救命普及推進会の皆様をお迎えし、組長、班長などの役員が34名参加して講習を受けました。
今回の参加者はほとんどが講習の経験者でしたが、改めて反復して講習を受けて、さらに自信がついたと好評でした。
新春の1月22日(日)の午前10時から西富の翠ヶ丘公園で恒例の防災部員による消防隊による出初式を
行いました。
当日は天候に恵まれ、大鋸支部及び西富支部の会員が新人を交え交代で放水訓練を行いました。
その後、大鋸市民の家で懇親会を行い相互の懇親をはかりました。
当町内会としては、初の試みとして防災の研修会を開催しました。講師は当町内会に在住の藤沢市防災危機
管理室の手塚良司氏をお迎えして行いました。
3・11から5年が経過し、今、私たちが今何を考え何をしなければならないのか、今の藤沢市の災害に対する
被害想定から、『自助・共助・公助・産助』の考え方が必要となってまいりました。この研修会を通じ、
今後、災害に強い街づくりを目指して町内会活動を通して地域との連携を図って行きたいと考えます。
6月19日(日)大鋸東町防災部消防隊合同放水訓練が藤沢市大清水浄化センター前道路で実施されました。西富支部及び大鋸支部が合同で消防用ポンプの放水訓練を行いました。今年度の新会員も加わり操作方法を教わりながら、両支部とも4回の訓練を実施し終了しました。43名が参加しました。